台北から台南へサーフィン編
サーファーの一人旅
格好いいしやってみたい
そんな海外初心者へ
実際にやってみたので
よかったら気軽に行ってみません?台湾へ
よかったら参考程度にどうぞ
やっぱりサーフィンって最高
そんな自分だから
レンタルでもいいので
かの有名な台湾でサーフィンをしてみよう
と思い立って
台北から台南エリアの佳楽水へ向かいます
台湾サーフポイント - 台湾サーフィン・波乗り情報 SurfRide.net
大まかな移動方法としては
①台北から南港駅へ
→地下鉄であっとゆう間
②南港から佐営
→台湾高鐡(新幹線みたいなもんです)
③左営から恒春
→高速バス
④恒春から佳楽水
→タクシー
まずは台北より南港駅の方がいい
とゆう事で理由を調べると
新しいし綺麗
台北より分かり易い
台湾高鐵の始発
まぁとりあえず行ってみました
台北から安いし地下鉄で南港駅へ移動です
路線図はこれを見れば一目瞭然
とても分かり易く色分けもされているので
乗り換えも簡単
なにより車内の電光掲示板が
しっかり機能している点がいい
これがあれば
「今はこの駅か」「次の駅で降りればいい」
なんてのがすぐ分かります
乗り換えも簡単
この路線図と行きたい駅が明確であれば
さほど困るようなもんではなかったです
どこでもあると思いますが
GETしておきたいアイテムの路線図です
台北から南港駅は青色の板南線でOK
南港駅の印象は
まぁ綺麗
でも新幹線へのアクセス方法は
とても分かりやすかったです
至る所にこんな案内があり
ほぼ迷う事なくチケット購入売り場まで到着
左営駅まで行きたいことを伝え
→この駅名を指差し「this station」
何時の電車に乗りたいのかを聞かれ
→乗れる電車の一覧が窓口の掲示板に出るので
114便が良かったらそれを伝える
メンバーズカードをらしき物を持ってると聞かれ
→持ってないので「No have」
NT$1530の支払いをして予約完了
→こんなんもらえます
あとは電車に乗って
目的地で下車するだけ
とても分かりやすく整備されています
車内は広くて快適でした
無料のWi-Fiなし充電機能なし
事故の直後でしたけど
普通に運行されてました
厳密には新幹線が事故したのではなく
左営駅から恒春へ
新幹線を降りると
次はバス乗り場を探します
これも分かりやすく
「bus stop」の案内通りで
特に迷うことなく行けます
駅から出たところに
バスチケット売り場があるので
チケットの購入をします
→「恒春」と書かれた物を指差し「this」
すると往復するか?と聞かれ
→片道より往復の方がお得なので「Yes」
出発時間の希望を聞かれ
→10時発なら「テン」と答えるだけでOK
バス乗り場の番号を教えてくれるので
往復NT$600支払い
時間前に行けば普通に乗れます
台湾のバス事情全般に言えるのかも知れませんが
取り敢えず乗ってみて
終点まで行けば良いんですが
途中下車のときがとっても困ります
車内の電光掲示板が機能してないんです
これには本当に困りました
わからないんです
どこを走ってるのか
どんなけ止まったらというのも
降りる人が居なければ
基本スルーです
止まった回数はあてにならないので
乗車している人に
→チケットの裏に書いてある
降りたい駅を指差し「this station」と訪ねて
みんな優しいので大体が「あと10分ぐらい」
とか答えてくれます
良い人は降りる際に
ジェスチャーで「ここだよ」
と親切に教えてくれました
ここに一人旅の醍醐味を感じます
大体2時間半ぐらいの乗車時間で
南国の感じが出てきて街に来たなぁ
と思う頃に訪ねてみると安心です
恒春から佳楽水へ
バスから降りると少し栄えてた街に出ます
タクシーも難なく拾え
運転手さんに
→佳楽水と書いてある画像を見せ
「OK surfing?」と聞かれますので
→「yes」で乗車できます
相場はボードがなくてNT$300ぐらいだと思います
20分ぐらいで目的地へ
本当にサーフポイントの目の前でした
>前日にネット予約していたお宿へ
ドリトミーNT$600朝食付き
良い感じでした
オフシーズンも影響しているでしょうが
彼らは2階にステイしていたようで
自分は1階のドリトミーは貸切でした
Wi-fiが使えるのもありがたかったです
さてさて
ポイントをチェックすると
腹前後の波がブレイクしているじゃありませんか
割と綺麗に割れてます
さっそく
お宿に準備してあるレンタルボードを借ります
1日NT$500
昼過ぎチェックインの翌日の昼にチェックアウトだったので
1日分のレンタル料でOKでした
まぁボードの質は
期待しない方が良さそうです
たった2日の2roundのみの印象ですが
ボトムは玉石で
割とパワーあります
割れ方がロング向けかな?
でも、普通に良い波です
コンデションが整えば
楽しそうなポイントでした
オフシーズンだから人も少なく
腰~肩はありました
レベルも高い印象ではなく
結構楽しく乗れます
海外の極上の波
という訳にはいきませんが
楽しい時間を過ごせました
夜のご飯は
ポイント周辺はほぼ皆無です
自分が利用したとこも
ビーフヌードルNT$150のみ
ビールがNT$80
困ったけど
街までタクシーで行く気にならず
ビーフヌードルとビールいきました
ですが!!!
結構ボリュームあり美味しいビーフヌードル
かなりビール飲みました
やっぱ波乗り後のビール最強
疲れ果ててたのでぐっすり寝ました
がっつり波乗り!夜遊びって考えると
ポイント周辺は寂しいです
ハイシーズンは分かりませんが
それでも十分に満足
という感じではありません
10~15分ぐらい離れると栄えてあり
夜市もやってそうな感じなので
宿泊先をその辺にするか
タクシーやレンタカーやレンタルスクーターで出向くしかありません
もし次来ることがあるなら
ハイシーズンにレンタカー借りて
街の方に宿借りて
ポイント巡りですかね
ガイドさんも居るみたいで
大体「you surfing?」と聞かれます
希望であれば「yes」でどっか連れてってもらえるでしょう
帰りは宿のオーナーさんにタクシーを依頼
どこで手違いが起こったか
往復で購入していたバス停ではなく
直行で左営駅まで乗り合わせで到着しました
自分に加え2組の2人組を途中でピックアップして
料金NT$500
結構お安くすみましたと安心
もちろん
帰りのバスチケットも売り場で
「I can not ticket」
で片道分の返金してもらえました
そこからは新幹線のチケットを購入して
台北駅で下車して
台北のラストナイトを飾るべく
繁華街の林森北路へ向かうのでした